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Ken Creations

00 / 06 — Spark ひとつの点

アイデアが、プロダクトになるまで。

From a single point to a working product.

店舗の予約業務を題材に、構想から運用・改善までの流れをたどります。

01 — 事業構想Noise

はじまりは、いつも散らかっている。

電話、紙の台帳、頭の中のメモ。はじめは言葉の断片です。問いを立てながら、ひとつずつ拾い集めます。

  • 電話予約
  • 紙の予約表
  • Excelの台帳
  • ダブルブッキング
  • 折り返しの電話
  • 当日キャンセル
  • 席の空き
  • 常連さんのメモ
  • 誰が受けた?
  • 確認待ち
  • 二重入力
  • 営業時間外の問い合わせ
  • 人数変更
  • アレルギー
  • 月末の集計
  • 伝言メモ
  • LINEで届いた予約
  • 手書きの控え
  • コースの変更
  • 記入漏れ
  • 担当者しか分からない
  • 予約の取り消し
  • 席の配置
  • 確認の電話
  • なぜ、いまなのか。
  • 何が、いちばん困っている?
  • 今は、作らないもの。

02 — 業務整理 → 要件整理Untangle

からまった業務を、ほどく。

誰が、いつ、何をしているか。ひとつずつほどいて並べると、つくるべきものが見えてきます。

03 — プロトタイプPrototype

線が、画面になる。

長い仕様書より、触れる画面で。早い段階で形にして、認識のズレを減らします。

サンプル食堂

ご予約

日付

人数

4名

時間

席

04 — PoC / MVPIterate

小さくつくって、たしかめる。

触ってもらい、反応を見て、直す。その繰り返しで、残すものが決まります。

気づき — v0.1予約ボタンが画面の下に隠れていた

気づき — v0.2人数をあとから変えたい

気づき — v0.3受付が完了したのか分かりにくい

MVPまず、この範囲で出す。

05 — 本開発Build

見えないところまで、組み上げる。

画面の裏で、受け取り、保存し、知らせる。運用を続けられる構成を選んで、ひとつずつ組み上げます。

画面
Nuxt · Vue · TypeScript — お客様とお店が、毎日さわるところ。
API
Laravel — 画面とデータのあいだで、決まりごとを守る。
データ
データベース — 予約と台帳を、ひとつの場所に残す。
通知
メール・プッシュ — 確定や変更を、その場で知らせる。
基盤
AWS · GCP · Cloudflare — 止まらず、続けられる土台。

06 — 運用・改善Run

動きだしてから、育てていく。

リリースはゴールではなく、スタート。使われ方を見て、手を入れ続けます。

自社サービス「グルマッチAI」の運営でも、この循環を続けています。

07 — Product 動くプロダクトへ

事業のアイデアを、動くプロダクトへ。